scene 9-1 激シブ倉敷   --------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

昔、倉敷のほとんどは海の中、江戸時代の干拓で今の美観地区が

出来上がりました。灯台の跡や海運の安全を祈願した神社など、海

にまつわる色々なものが残っています。

明治時代、産業革命とともに倉敷は紡績で名をはせることになります。

瀬戸内では鯛の一本釣りもさかんでした。

その名残を伝えようと、蒲鉾と竹輪の専門店が一軒残っています。

普通、観光に来た人はここで写真を撮ります。

← ↑ これはなまこ壁といいます。

理由は、海に住むナマコに似ているから

この川を使って反物は運ばれていました。

普段はバイクも車も入れます。

お土産物の通りから一本はいると昔の旅籠

のあとや、造り酒屋が並んでいます。

 

行き止まりの階段・・・。

scene 9-2 激レア倉敷   --------------------------------------------------------------------------------------------------------

倉敷紡績の工場跡はアイビースクエアという名前で有名です。

イベント広場と土産物、紡績資料館とホテルが入っています。

中庭には、トレビの泉みたいに、コインを投げ込むことのできる

水路もあります。ツタのからまる煉瓦の壁は、晴れていても雨

の日でも歴史を感じさせます。

美観地区でプロポーズされて、ここで結婚式をあげると幸せ

になるというウワサがあります。ウワサです・・・。

キャンディーキャンディーの作者

イガラシユミコ博物館

このベンチはツーショットベンチと

言われてマス。

ここに座ってツーショットの写真を

撮るとラッキーなことが起きるそうです。

1970年代、爆発的ブームになった

喫茶店エルグレコ。

コーヒーは美味しい。けど、撮影禁止らしい・・・。

 

←あちこちの蔵は再利用され、妙な

ショップとか画廊、喫茶などが入っています。

正面が大原美術館、大原孫左右衛門や

児島虎次郎ゆかりの邸宅が残っています。